脱オタクファッションのために必要なこと

脱オタクファッションのために必要なこと

それは、ずばり「無難なものしか選ばない」これにつきます。


「ファッションは自分を表現するものだー！」
「個性的がいいんだー！」


と言われる方がいると思うのですが、あくまで脱オタクファッションが目標なのでそこはご勘弁。

じゃあ無難なものってなんでしょう。
特にここでは「色」について考えていきたいと思います。


服を買う時ってだいたい何色かカラーバリエーションがありますよね？
そこで「あ〜、この色好きだ〜！」とかいって買うのは、いけなくないけど、いけないのです。

なぜかというと、そうすると持っている服やアクセサリーとの色の合わせ方で失敗するリスクを抱え込むことになるからです。この点でユニクロは最悪で、選択肢が多すぎて、ファッション初心者にやさしくないと言えます。自分の大好きな色を適当に選んで着る、というのはファッション上級者になってからやりましょう。


初心者はまず、白、黒、紺、ベージュ、カーキ、以外の色のものは買わない、というくらいからはじめるといいと思います。


無印良品メンズ服が参考になります。失敗しない服の素晴らしい見本ですね。


そして注意したいのは、「柄」です。
いくら無難な色だとしても、よくわからない英文が書いてあるのはアカンアイテムです、無難ではない。

これからの季節はフランネルシャツが売り出されるのですが、これも、アカンアイテムです。オタクファッションの象徴とも言えるもので、しかも実際、かっこ良く着るには相当のテクニックが必要。


つまり



そんなものには手を出さない！







ですが、全体が地味になるので、カラフルな持ち物で「遊び」があると素敵ですね。



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